トラス橋1960年から70年代にかけて、長大橋といえばトラス橋が主流工法だった。 | |
蒲刈大橋1979年開通
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豊浜大橋豊島−大崎下島(ともに広島県呉市) 1992年開通
ここで取上げるトラス橋の中では開通年が一番新しい。1990年代というと斜張橋の時代という感じがして、この時期に長大 トラス橋が建設されたことは珍しい。 |
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大島大橋大畠瀬戸(本州−周防大島(屋代島)) 1976年開通 |
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天門橋三角ノ瀬戸(九州本土−大矢野島) 1966年開通
日本の長大橋建設は北九州市の若戸大橋(1962年開通)に始まったと言われるが、その後を追ったのは、同橋で
採用された吊り橋ではなく、トラス橋だった。天門橋は日本の長大トラス橋の先鞭をつけたと言ってよい。
天草への門(ゲートウェイ)となる位置に架けられ、最大橋間長 = 300mを誇る。
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黒之瀬戸大橋黒之瀬戸(九州本土−長島) 1974年開通 |
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