首都高速中央環状線大橋ジャンクション工事現場日本地図センターで開催された「地図ふぇす」の協賛イベントとして、すっかり定着した中央環状線大橋ジャンクションの
工事現場見学。今年(2013年)も開催されるというので参加してきた。
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中央環状線・大井方面への連絡路のシールド・トンネル内を進んできたツアーは、ここで、なんと、シールド・トンネルの 「外」に出してもらえることになった。 |
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階段を登ると、そこはまるで屋根裏部屋(笑)。
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図で現在地を確認してみる。
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大空間の天井のセグメントを建設しているところ。 |
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合流部分の空間を作るために、どうせ取り壊すのだからとそのまま残置されたシールド・マシーン。
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見学ツアーも折り返しで、今度は下層の連絡路(中央環状線大井方面から高速3号方面)を歩いていく。
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シールド・トンネルを抜けて、開削部まで戻ってきた。 |
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と、そこに、またシールド・トンネルが現われた。
この部分のシールドは、本線の松見坂立坑から入れたシールド・マシーンがそのままやってきているので、連絡路では あるが外径が12.65mの本線規格のものになっているはずである。 |
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シールド・トンネルを切断した断面。
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この部分は、前回(2012年6月)見学した際にはセグメントの回りの土が掘り出されて、剥き出しの状態になっていた。
それから1年の間に、セグメントを切り取って、合流部を作る工事が進行していたのである。
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「ここで新宿方面からの車線と合流します」と言ってシャッターを少し開けてくれたその先には、なんと、現在営業中の路線が!
大橋JCTのぐるぐるの途中が見える。
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階段を昇ると、上層の連絡路(高速3号から中央環状線・大井方面)へ出て、入口に戻る。 いや〜、内容盛りだくさんの充実した見学会でした。関係者の皆様ありがとうございました。 |
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