千葉県香取郡の道路元標

滑河町道路元標

市町村名滑河町
明治22年4月1日滑河町成立、昭和30年2月11日合併して下総町設置、消滅。
告示位置
現所在地千葉県香取郡下総町
国道356号 龍正院(滑河観音)前
状況良好。
刻印(正面)滑河町道路元標
取材日2001年
設置場所周辺龍正院は滑河観音として知られ、坂東33か所観音霊場の第28番札所として今日でもにぎわっている。筆者が訪れたときも門前には観光バスが停まっていた。バスの背後に見える茅葺きの屋根は、仁王門で、国の重要文化財に指定されている。 寺社仏閣型の元標立地である。
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香取町道路元標

市町村名香取町
明治22年4月1日香取村成立、明治30年5月5日町制施行、昭和26年3月15日合併して佐原市設置、消滅。
告示位置
現所在地千葉県佐原市
香取神宮の脇参道の階段のたもと
状況良好。
刻印(正面)香取町道路元
「標」の字が埋まっている。
取材日2001年
設置場所周辺一見すると階段の門石(?)と見分けが付かない。 これも典型的な寺社仏閣型の元標立地である。
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