府中四谷橋

1998年12月17日に中央道の国立府中ICと多摩ニュータウンを結ぶ都道20号の多摩川を渡る橋として、府中四谷橋が開通した。この開通によって野猿街道を通じて国道16号遣水まで直行することが出来るようになり、国立付近に住む者（当時）としては画期的な出来事だった。

橋の構造は斜張橋で、橋脚が川の彼我２脚ですむため水流を妨げることがない。橋の全長は446m、塔の高さは61mである。

往復４車線の車道に加えて、幅広の歩道が両側に設けられている。

[日本の道路探検に戻る]

お問い合わせ（メール）：TTS
スパム対策のため最後にアンダーバー"_"が余計に付いています。
お手数ですが、jpの後の"_"を削除して送信ください。

(C) TTS 1997-2002, All rights reserved