慶州市内で。
アメリカのインターステイツハイウエイのような盾型は、高速道路。
○に数字が入っているのは国道。
□に68、黄色の□に925とそれぞれ数字が入っているのは、地方道を示している。
緑色は高速道路(有料道路)を表わしている。
京釜高速道路が緑色で示されていないのが気になるが
(本線上の看板では緑色が使われている)。
慶州の駅前付近に、国道4号と7号の重複区間をしめす青看もあったけれども、残念ながら写真は取れなかった。○と○がくっついてその境目が潰れている、リアルなおだんごだっただけに、写真でお見せできないのが残念でたまらない。
釜山市内で
車線が多いため、それぞれの方向を示している。同じ様に車線に数字を割り振ったのを、日本では仙台で見掛けたことがある(ほかにもあるかもしれないが)。
京釜高速道路を慶州から大邸に向かう途中で。
本線は高速道路、次の37番のインターチェンジで降りると国道20号線に接続していることが分かる。
京釜高速道路の終点、釜山本線料金所で。
日本と同じくチケットは自動発券になっていて、降りる時にブースで料金を支払う。
釜山の都市高速には、大きな籠があってそこにコインを投げ入れる式のもある。
取材:1999年1月23日から27日。慶州、大邸、釜山を訪問。