仏領レユニオン島の廃線跡めぐり

l'Etang St-Paulのラティストラス鉄橋

An Abandoned Railroad Bridge with 2-span Lattice Trusses Remains in l'Etang St-Paul, Reunion Island.


l'Etang St-Paulにラティス・トラスの鉄橋が残っているという情報を手がかりに、現地に行ってみた。 国道1号(RN1A)の橋からも見えたので、見当をつけて住宅地の中へ入っていくと、海沿いの森林公園 (Foret Domaniale de la Cote sous le Vent)にたどり着いた。
これが正解。さっそく目に飛び込んできたのが、まっすぐ続く遊歩道。これ、どう見ても路盤跡でしょ。足取りも軽くなる。

l'Etang St-Paul ラティストラス鉄橋

廃線跡の遊歩道を200mほど歩くと、視界が開け、川岸に出た。ついにラティストラス鉄橋との対面だ。
橋門構はヒレが付いているがのっぺりとしたスタイル。むしろリベットが装飾に思えてしまうくらいに美しい。

l'Etang St-Paul ラティストラス鉄橋

l'Etang St-Paul ラティストラス鉄橋

2連のように見えるが、観察してみると構造的には一体化されているようであった。

l'Etang St-Paul ラティストラス鉄橋

l'Etang St-Paul ラティストラス鉄橋

(サン・デニ側)橋を渡っても路盤は歩道となって続いている。

l'Etang St-Paul ラティストラス鉄橋

l'Etang St-Paul ラティストラス鉄橋

やがてマンションの中庭のようなところにたどり着いた。
こうなると路盤跡をたどるのは難しいので、引き返すことにする。

l'Etang St-Paul ラティストラス鉄橋

実は路盤跡はサン・ピエール側に向けても続いている。

l'Etang St-Paul ラティストラス鉄橋

いい具合で残っている。
日本なら行ける所まで行ってみるのだが、海外で日程が限られている中でそれをやっていると帰れなくなってしまう。 泣く泣く、この写真を撮って次の目的地へと向かった。

l'Etang St-Paul ラティストラス鉄橋

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