首都高速中央環状線大橋ジャンクション工事現場

知り合いから、現在建設中の首都高速中央環状線大橋ジャンクションの工事現場見学会が開かれている ことを教えてもらった。日本地図センターのイベント開催に合わせて、「ご近所さん」の大橋ジャンクション工事事務所が 協賛する形で見学会が実現したらしい。
(2007年)12月14日と15日の２日間、１日３回それぞれ先着30人を、日本地図センターで受け付けるとのこと。件の 知り合いが先に行って名前を記入しておいてくれたおかげで、12月15日の13時からの会に参加することができた。

見学会の受付は日本地図センターの「地図バザール」の会場だが、実際の集合場所は、徒歩５分ほど離れた 工事現場にある「大橋建設グループ」の事務所である。早速移動する。

大きな工事現場なので、大橋の歩道橋を渡るあたりから見えてくる。 円形のランプウェイのうち、３分の１ほどは既に躯体が出来上がっている。
歩道橋を渡りきって、一旦住宅地の中の生活道路を通って集合場所の事務所へ向かう。このあたりの風景は かなり印象的だ。住宅地の日常の中に、突然円形の構造物が現れたかのようだ。 計画によると、再開発事業でさらに高さ100m級のマンションが建つらしい。 このあたりの景観もどんどん変わっていくことだろう。

まだ見学会の集合場所にたどり着いてもいないのだが、既に気分が昂ぶっている。
工事用ゲートを一旦過ぎて、「大橋建設グループ」の事務所へと向かう。

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