首都高速中央環状新宿線(山手トンネル)開通

2007年12月22日、首都高速中央環状新宿線(山手トンネル)が開通した。知り合いの運転で走り初めに行ってきた。 高井戸インターチェンジから入り、永福パーリングエリアで時間をつぶして、開通時刻の16:00にあわせて現場へ向かった。



プロローグ

永福料金所を過ぎて出てきた大型の渋滞情報板。既に中央環状新宿線の開通部が反映されていて、 常磐道まで都環(都心環状線)経由で60分、中環(中央環状線)経由で35分となっている。この25分間の差が、今回の 中央環状新宿線の効果だ。
都心環状線は渋滞を示す赤や黄色が光っているが、中央環状線の方は、おそらく開通時の見物渋滞であろう渋滞が 少し見られるほかは、特に支障は表示されていない。

まだ開通後間もないタイミングだからか、案内標識は目隠しされたままのものが多かった。

首都高速中央環状新宿線(山手トンネル)開通
首都高速中央環状新宿線(山手トンネル)開通
首都高速中央環状新宿線(山手トンネル)開通

西新宿ジャンクションに差し掛かる直前になって、ようやく、案内標識が現われた。「東北道」「常磐道」「関越道」という 文字が新鮮だ。厳密には「関越道」は首都高速からは直結していないが、5号線方面への案内としてあるのだろう。

首都高速中央環状新宿線(山手トンネル)開通

4号線の本線を外れて、いよいよ中央環状新宿線へと進入して行く。

首都高速中央環状新宿線(山手トンネル)開通

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