世界の長大橋>>日本の長大吊橋/日本の道路探検活動
日本の長大吊橋 |
白鳥大橋写真=2004.07.18 |
レインボーブリッジ首都高速11号線・東京港連絡橋(臨港道路):東京都 写真=2011.09.11 |
明石海峡大橋写真=2010.07.10 |
大鳴門橋鳴門の渦潮で知られる鳴門海峡に架かる。そのため潮の流れへの影響をできるだけ減らすために、 多柱式基礎が用いられている。橋脚の基礎がスースーしている。 写真=2011.02.12 |
下津井大橋写真=2008.11.03 |
南北備讃瀬戸大橋写真=2003.10.05 左が北備讃瀬戸大橋で右が南備讃瀬戸大橋。右手が四国・香川県坂出市。 本島(ほんじま)(塩飽諸島)から撮影。 南備讃瀬戸大橋は中央支間長が1100mと世界で10位を誇る。 北備讃瀬戸大橋も990mと世界でも有数の吊り橋である。 本四連絡橋児島−坂出ルートの一部として、上層が自動車道、下層が鉄道の2層構造になっている。 与島と坂出市番の洲の埋め立て地を結ぶ区間は備讃瀬戸航路に指定されていて吊り橋で 一気に渡りきることが必要だが、幅が3.2kmと極端に長く、二子島という小さな島というか岩場を 潰してそれを土台にしてアンカレッジを建設し、南北2連の吊り橋を架けた。 現在の技術では3kmにも及ぶ吊り橋を架けることは不可能なので、この二子島がなかったら 備讃瀬戸に架橋することはもとより児島−坂出ルートは実現しなかっただろう。 |
因島大橋写真=2004.01.11 |
伯方・大島大橋 |
来島海峡大橋(3連) |
安芸灘大橋写真=2009.05.29 |
関門橋 |
若戸大橋写真=2007.08.15 |
平戸大橋写真=2009.07.19 |
2013.04.07大幅更新 Copyright (C) 2013 TTS All Rights Reserved. |